電動コーヒーミルはこれがおすすめ【ラッセルボブス】

電動コーヒーミルはこれがおすすめ【ラッセルボブス】
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ラッセルホブス コーヒーミル 7660JP

材質AS樹脂、ステンレス
商品重量1.1 キログラム
商品寸法 (長さx幅x高さ)23.6 x 14.2 x 13.8 cm
消費電力150W
セット内容・付属品本体、掃除用ブラシ
コードの長さ約1.3m
原産国中国

手挽きのミルってどう?

手挽きのももちろん使ってみました。が、やっぱり電動が一番ですね。
ラッセルボブスを使う以前は、手挽きはHARIOのこれを使ってました。

材質フタ・本体/メタクリル樹脂 ホッパー・ハンドルツマミ・ハンドルキャップ/ポリプロピレン 臼/セラミック 臼座・調節ツマミ/ナイロン シャフト・スプリング・ハンドル/ステンレス
商品重量400g
商品寸法15x7.2x22cm
セット内容・付属品無し
原産国中国

手挽きのメリットはこんな感じ↓

  • キャンプ地など電源のない場所とかで挽ける
  • 腕の運動になる
  • ゴリゴリと豆が潰れる感覚がなんか楽しい
  • 挽いてる間の豆の香りを楽しめる
  • お手入れは楽っちゃ楽
  • 収納できるので置き場所に困らない
  • 挽き加減を微調整できる

逆に手挽きで感じたデメリットはこちら↓

  • 挽くのに時間がかかる
  • 腕が疲れる
  • 沢山挽けない
  • 良い挽き加減に調節できるまでがちょっとめんどい

こう書くとデメリットが少ないように感じるが、手挽きはめんどくさがりさんには本当におすすめしない。
最初、挽き加減の調整が難しく、細かく挽きすぎてしまって大変でした。

えりんぎ
えりんぎ

手挽きは腕が疲れるよ〜

なので私は電動コーヒーミルを買うことにしました。

ラッセルホブスのコーヒーミルはどんな感じ?

挽き加減の調整のしやすさ好きな挽き加減になる秒数を覚えれば良いので◎
挽きムラ豆の最大量の線を越えると多少出るので、そこさえ守れば均一に挽けてる。
使いやすさ使いやすい。本体にカップをセット→豆を入れて→フタをセットして→挽きたい秒数ボタンを押し続けるだけ。粉が飛び散る心配無し。力もいらない。
お手入れのしやすさ使用後は本体からカップとフタを外してそのまま水洗いでOKなのでめっちゃ楽。分解して洗わないといけないパーツとか無し。付属のブラシは出番ないかも。
デザイン性良い。かっこいい。シンプル。キッチンに出しっぱでも気にならない。
耐久性丈夫で値段以上に高級感があります。まだ購入してそこまで経ってないので、後日レビューします。
安定性そこに滑り止め加工されていてずっしりと安定感があるので◎。ガタつき一切なし。
音の大きさ思ったよりデカかったかも。でも豆を高速で砕いてるわけだし、こんなもんだと思う。スティック掃除機くらいの音。
安全性フタをしっかりとセットした状態で、上からボタンを押すと動き出すので安全性は申し分ないです。
収納性コードが収納できないので、収納することを考えるとちょっと不便。コードに挿したまま、置きっぱなしで使うといいと思います。

ほぼメリットしかないので、コーヒーミルで迷っている人には本当におすすめできる商品だと思います。

底も滑り止めのついた足が4つついていて、ずっしりとした本体のため、安定して使えます。

えりんぎ
えりんぎ

ちなみに、私のおすすめの挽く秒数は12秒です♪

タイマーをセットするのが確実ですが、私はそれすら面倒なので、心の中で数えて毎回挽いてます。

使い方をご紹介

コードを電源につないで、平で安定した場所に置く。

カップがセットされていることを確認して、豆を挽きたい分だけ入れる。(MAX線より下まで)

フタをしっかりとセットし、上から軽く抑えるようにしてボタンを押すと稼働。

挽きたい秒数まで挽けたらボタンから手を離せば止まります。
豆が挽けたら、フタを開けてカップを本体から外す。

挽いた粉はキャニスターなどの密封できる保存容器に入れる。

カップとフタを水洗いで濯いできれいになったら、水切りしてよく乾燥させておく。(乾燥機不可)

使い方はざっとこんな感じです。

あんまり細かく挽きすぎると、フタを開けた際に粉が飛び散る原因になるので注意してください。

挽いた粉は、密封できるガラス容器に入れるのがおすすめです。
ハリオのキャニスターは、価格も手頃・使いやすくて
お手入れも簡単で、サイズ感もちょうどよくおすすめですよ。
密封できますので粉が漏れることがありません。

電動コーヒーミルはこれがおすすめ【ラッセルボブス】:あとがき

最近は全自動コーヒーマシーンが進化してきて、マシンの購入を検討している人も増えてきていると思います。

全自動はめちゃ便利な反面、値段も高く、お手入れが大変だったりしてそこがネックだったりします。

私の考えではありますが、1つでなんでもできる商品よりも、それぞれの役割を任せられる商品を購入したほうが、結果的に金銭面でも精神面でも良かったりします。
(どこか一つ壊れたら最悪全部使えなくなりますし、、、)

簡単に、お手頃にお家で挽きたてのコーヒーを飲みたいなら、豆は電動ミルで挽いて、抽出はコーヒーメーカーで行うのが良いです。

我が家のコーヒーメーカーはMelitta(メリタ)の NOAR(ノア)を使っています。
2020年からもう2年近く愛用していますが、丈夫でシンプルな作りで、お手入れも簡単、手軽に美味しいコーヒーが抽出できるので気に入っています。

えりんぎ
えりんぎ

ポットも保温効果があり、おすすめです!

おすすめは以上になります。

いつの時代でも、挽きたてのコーヒーをお家で飲めるって最高の時間ですよね。

ぜひ参考にしていただければと思います。

それでは!

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ライター紹介Writer introduction

えりんぎ

ノンケミ・無添加オタクで、エンタメが大好きな主婦(30代)のえりんぎです。「健康的に楽しく生きる」をモットーに!生活がちょっぴり豊かになるような記事をブログで発信しています。

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