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- 2023年10月11日
ラッセルホブス コーヒーミル 7660JP
材質 | AS樹脂、ステンレス |
商品重量 | 1.1 キログラム |
商品寸法 (長さx幅x高さ) | 23.6 x 14.2 x 13.8 cm |
消費電力 | 150W |
セット内容・付属品 | 本体、掃除用ブラシ |
コードの長さ | 約1.3m |
原産国 | 中国 |
手挽きのミルってどう?
手挽きのももちろん使ってみました。が、やっぱり電動が一番ですね。
ラッセルボブスを使う以前は、手挽きはHARIOのこれを使ってました。
材質 | フタ・本体/メタクリル樹脂 ホッパー・ハンドルツマミ・ハンドルキャップ/ポリプロピレン 臼/セラミック 臼座・調節ツマミ/ナイロン シャフト・スプリング・ハンドル/ステンレス |
商品重量 | 400g |
商品寸法 | 15x7.2x22cm |
セット内容・付属品 | 無し |
原産国 | 中国 |
手挽きのメリットはこんな感じ↓
- キャンプ地など電源のない場所とかで挽ける
- 腕の運動になる
- ゴリゴリと豆が潰れる感覚がなんか楽しい
- 挽いてる間の豆の香りを楽しめる
- お手入れは楽っちゃ楽
- 収納できるので置き場所に困らない
- 挽き加減を微調整できる
逆に手挽きで感じたデメリットはこちら↓
- 挽くのに時間がかかる
- 腕が疲れる
- 沢山挽けない
- 良い挽き加減に調節できるまでがちょっとめんどい
こう書くとデメリットが少ないように感じるが、手挽きはめんどくさがりさんには本当におすすめしない。
最初、挽き加減の調整が難しく、細かく挽きすぎてしまって大変でした。
手挽きは腕が疲れるよ〜
なので私は電動コーヒーミルを買うことにしました。
ラッセルホブスのコーヒーミルはどんな感じ?
挽き加減の調整のしやすさ | 好きな挽き加減になる秒数を覚えれば良いので◎ |
挽きムラ | 豆の最大量の線を越えると多少出るので、そこさえ守れば均一に挽けてる。 |
使いやすさ | 使いやすい。本体にカップをセット→豆を入れて→フタをセットして→挽きたい秒数ボタンを押し続けるだけ。粉が飛び散る心配無し。力もいらない。 |
お手入れのしやすさ | 使用後は本体からカップとフタを外してそのまま水洗いでOKなのでめっちゃ楽。分解して洗わないといけないパーツとか無し。付属のブラシは出番ないかも。 |
デザイン性 | 良い。かっこいい。シンプル。キッチンに出しっぱでも気にならない。 |
耐久性 | 丈夫で値段以上に高級感があります。まだ購入してそこまで経ってないので、後日レビューします。 |
安定性 | そこに滑り止め加工されていてずっしりと安定感があるので◎。ガタつき一切なし。 |
音の大きさ | 思ったよりデカかったかも。でも豆を高速で砕いてるわけだし、こんなもんだと思う。スティック掃除機くらいの音。 |
安全性 | フタをしっかりとセットした状態で、上からボタンを押すと動き出すので安全性は申し分ないです。 |
収納性 | コードが収納できないので、収納することを考えるとちょっと不便。コードに挿したまま、置きっぱなしで使うといいと思います。 |
ほぼメリットしかないので、コーヒーミルで迷っている人には本当におすすめできる商品だと思います。
底も滑り止めのついた足が4つついていて、ずっしりとした本体のため、安定して使えます。
ちなみに、私のおすすめの挽く秒数は12秒です♪
タイマーをセットするのが確実ですが、私はそれすら面倒なので、心の中で数えて毎回挽いてます。
使い方をご紹介
コードを電源につないで、平で安定した場所に置く。
カップがセットされていることを確認して、豆を挽きたい分だけ入れる。(MAX線より下まで)
フタをしっかりとセットし、上から軽く抑えるようにしてボタンを押すと稼働。
挽きたい秒数まで挽けたらボタンから手を離せば止まります。
豆が挽けたら、フタを開けてカップを本体から外す。
挽いた粉はキャニスターなどの密封できる保存容器に入れる。
カップとフタを水洗いで濯いできれいになったら、水切りしてよく乾燥させておく。(乾燥機不可)
使い方はざっとこんな感じです。
あんまり細かく挽きすぎると、フタを開けた際に粉が飛び散る原因になるので注意してください。
挽いた粉は、密封できるガラス容器に入れるのがおすすめです。
ハリオのキャニスターは、価格も手頃・使いやすくて
お手入れも簡単で、サイズ感もちょうどよくおすすめですよ。
密封できますので粉が漏れることがありません。
電動コーヒーミルはこれがおすすめ【ラッセルボブス】:あとがき
最近は全自動コーヒーマシーンが進化してきて、マシンの購入を検討している人も増えてきていると思います。
全自動はめちゃ便利な反面、値段も高く、お手入れが大変だったりしてそこがネックだったりします。
私の考えではありますが、1つでなんでもできる商品よりも、それぞれの役割を任せられる商品を購入したほうが、結果的に金銭面でも精神面でも良かったりします。
(どこか一つ壊れたら最悪全部使えなくなりますし、、、)
簡単に、お手頃にお家で挽きたてのコーヒーを飲みたいなら、豆は電動ミルで挽いて、抽出はコーヒーメーカーで行うのが良いです。
我が家のコーヒーメーカーはMelitta(メリタ)の NOAR(ノア)を使っています。
2020年からもう2年近く愛用していますが、丈夫でシンプルな作りで、お手入れも簡単、手軽に美味しいコーヒーが抽出できるので気に入っています。
ポットも保温効果があり、おすすめです!
おすすめは以上になります。
いつの時代でも、挽きたてのコーヒーをお家で飲めるって最高の時間ですよね。
ぜひ参考にしていただければと思います。
それでは!
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