- おすすめ商品
- 2023年10月11日
人と海に優しいおすすめ日焼け止め【リーフセーフ】
リーフセーフ処方の商品が売られていることには理由があります!
人と海に配慮した日焼け止めを選ぶ理由
なるべく肌につけるものはノンケミカルのものを選びたいから
皮膚って思っている以上に、様々な成分を吸収しています。
そして、洗っても落とし切れていないのも事実。
肌に長時間つけているものだから、なるべく肌に優しいものを選びたい。
環境に優しい商品は、人にも優しいんです。
海の生態系になるべく影響を与えたくないから
有機系紫外線吸収剤の中に、サンゴに良くない成分があることを知ってから、
そういった成分を含まないものを選ぶようになりました。
私は毎年海でのシュノーケリングが趣味ということもあり、
使う日焼け止めの成分に気を付けています。
海の生態系に良くない成分を使ってシュノーケリングなんて、
気になって楽しさ半減しちゃいます。
どうせなら、なるべく海に影響のない成分をつかって、
思いっきりマリンライフを楽しみたいですよね。
人と海に良くないとされている日焼け止め成分(紫外線吸収剤)は?
- オキシベンゾン
- オクチノキサート
- エンザカメン
- オクトクリレン
- メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
特にサンゴに有害な成分(サンゴ礁の白化現象を引き起こす可能性が高い成分)は、「オキソノベンゾン」と「オクチノキサート」とされています。
この2成分を含有する日焼け止めの販売と流通は、一部の国で禁止しているほどです。(ハワイなど)
サンゴにだけでなく、海の生態系全てに影響を及ぼす可能性が高いです。
日焼け止めの紫外線吸収剤は海の生態系どういった影響を及ぼすのか、
また有害といわれている成分は本当に有害なのか、
それらはいまだ現在各所メーカーなどで研究が進められているようです。
最近では、売られている日焼け止めにほとんど含まれている「メトキシケイヒ酸エチルヘキシル」が、「海の生態系に影響がない」という研究結果を日本のメーカーが出しているみたい。
本当に安全なのかな?ネットで調べると、「メトキシケイヒ酸エチルヘキシル」は良くないって記事がたくさん上がってるけど・・・
日本で売られている日焼け止めはどうなの?
日焼け止めの成分は日本では規制されていません。
島国なのに、それってどうなの????
日焼け止めの成分による海の被害は、日本ではそこまで問題視されてないのかな?
「メトキシケイヒ酸エチルヘキシル」などの有機的な紫外線吸収剤は、
日本で販売されている多くの日焼け止めに配合されています。
国の規制がない以上、商品を購入する側(消費者)が1人1人自らで学び、
責任を持って選ぶことが重要です。
人と海に優しい日焼け止めのデメリットはある?
デメリットを上げるとするならば、「価格が高い」ということでしょうか。
ドラッグストアやディスカウントストアなどで安売りされている、
某メーカーの日焼け止めの価格帯の、約2倍は高い値段で販売されています。
体の安心安全のため、環境を守るためなら、多少お値段が高くても買い続けたいと私は思います!
【厳選】人と海に優しいおすすめ日焼け止め5選
コパトーン プロテクションUVプラスミルク SPF50+ PA++++ 40ml
- 保湿成分(ヒアルロン酸・セラミド)を配合
- スムーズに肌になじみ、透明・さらさらでノンストレスな使用感
- 汗や水に強いウォータープルーフ
- 石けんや洗顔料・ボディソープなどでやさしく落とせる
ALLIE アリィー クロノビューティ ジェル UV EX SPF50+/PA++++ 90g 無香料
- 汗・水に強いスーパーウォータープルーフ
- 洗顔料・ボディソープで落とせる
- チリ・ほこり・PM2.5・花粉等の微粒子汚れの付着を防ぐ
- 美容液成分ヒアルロン酸配合
- 摩擦に強く落ちにくいフリクションプルーフ
- ベタつかないジェルタイプ
ママベビー ノンケミカルUVミルク SPF50+ / PA++++ (オーガニック) 50ml
- 伸びが良く白浮きしにくい
- 専用クレンジング不要で、石鹸やボディソープで落とすことができる
- 土壌や水、肥料などにこだわり栽培した植物由来成分を元につくられている
- 100%自然由来・12の無添加処方なので、アトピー肌、敏感肌の方にもおすすめ
- 日焼け止め独特の香りが苦手の方にも安心の無香料
スキンアクア (SKIN AQUA) ネクスタ(NEXTA) シールドセラムUVエッセンス 70g
- 持続型セラムパック処方を搭載。紫外線と乾燥から肌を守ってくれる
- 光を拡散してくすみを補正するメイクアップ効果がり、化粧下地にもおすすめ
- 石けんで落とせる
ジェリーズガード UVカット クラゲ除け バニラの香り 50ml
- クラゲの刺胞発射を抑制し、体が触れた際に刺される危険性を軽減できる日焼け止めクリーム
- ウォータープルーフ設計で、マリンスポーツにも安心
- バニラの香りがなくなったら、効果切れで塗りなおしのタイミングが分かりやすい
人と海に優しい日焼け止めを効果的に使うためには?
汗をかいたあとやマリンアクティビティでは、こまめな塗り直しをする
人と海に優しい日焼け止めは、成分が優しいからといって効果が薄いといったことはありません。
ですが、1度塗った日焼け止めは、汗などで徐々に落ちていきます。
特に海でのアクティビティでの使用では、海から出る度に塗り直すことをおすすめします。
ウォータープルーフのものでも、水に強いというだけで絶対に落ちないというわけではないので、泳いだ後などは塗り直しましょう!
外出先での塗り直しには、肌に優しい保湿成分などが配合されたものや、
伸びの良いもの、白くなりにくいと思うものを使うと、塗り直しの際にストレスを感じにくいでしょう。
まとめ
サンゴは海の生態系を支えてくれている大切なもの。
サンゴたちは、私たちが汚してしまった海から逃げることができず、
ただひたすらに耐え続けているのかもしれません。
海だけでなく、未来の地球環境を守るために私たちが人間がすぐに実行できることをやっていきましょう。
「サンゴに優しい」をセールスポイントとしている日焼け止めは増えて続けています。
ですが、テレビやCM効果の強い日本では、まだまだ認知されていないのも事実。
美しく魚の豊富な日本の海だけではなく、地球全体の海を守るためにも、ぜひ本記事の商品たちをチェックしてみてください。
【当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています】